今回の旅の宿はAladin White Beach Resortです。
予約はBooking.comやagodaで簡単に見つけることが出来ますよ。
何でここで選んだかと言うと…「写真を見てカンで選んだ」だけです(笑)
あと、日本語で予約できますし。
エクスペディアでは何故か出てきませんでした。
目次
Aladin White Beach Resortの場所と外観
ホテルの場所は、洞窟から意外と近かったです。
トライシクルだと10分かかったかどうか?くらいの距離でした。
外観はこんな感じです。
カナダとフィリピンの旗が掲げられているので、もしかしたらオーナーさんはカナダの方かな?
Aladinと言う名前のわりに、ディズニー感は一切ありません。
クレジットカード・・・使用可能(ただし手数料10%)
Wi-Fi・・・あり(レストランエリアのみ。かなり弱いです。)
トライシクルのムッシュとはここでお別れ…のはずですが、
そんなこんなで、ムッシュとはしばしのお別れです。
ちなみに、港に戻るだけなら大人1人400ペソで良いとの事でしたが、船が5時なので勿論観光へ!
Aladin White Beach Resortのお部屋
入るとこんな感じです。
大人2人と子ども2人だとこんなお部屋でした。
2段ベッド1つと、普通のベッド(クィーンサイズ)が置いてあります。
が!
2段ベッドの2階、見てください!
柵が無いから、こんなの絶対落ちる~~~
と言うわけで、2階は使いませんでした(;´・ω・)
テレビとエアコンが天井近くに設置されています。
テレビは電源入らなかったけど…
2段ベッドでは無い方の壁に、扇風機がありました。
エアコンの効きも悪くないので、快適に寝られそうです♪
シャワールームに入ると、真正面に洗面台があります。
右手にトイレ。
何故か贅沢に広々とスペースを取っていました。
ペーパーまで手が届かない(笑)
左手にはシャワーがあります。
ハンドシャワーが無いから、ちょっと不便かな。
アメニティは
・リンスインシャンプー
・石鹸
・歯ブラシ
※ドライヤー、パジャマ、スリッパはありません。
Aladin White Beach Resortのプール
小さいですが、ちゃんとプールはあります。
写真左の円形のプールはジャグジーになっていました。
入っていたら、オーナーさんらしき人が「もっとブクブクにしたるわ!.。o○」と強めてくれました(笑)
この日は、我が家とオーナーさん家族がプールに入っているだけでした。
もしや宿泊客は我が家だけ??
夕方の風景は素敵でした。
そう!カモテスと言えば、フィリピンで一番夕焼けが綺麗な島と言われているそうなんです。
Aladin White Beach Resortのビーチへ
せっかくなので、フィリピン1と言われる夕焼けを眺めにビーチへと出てみました。
夕焼け前の時間には、子ども達は貝を拾ったり、サンゴのかけらを拾ったりしていました。
マクタンではリゾートホテルに行っても絶対にビーチに行かないのに。
サンタンダーとかカモテスと言った、田舎の海は大好きみたいです。
どうですか、この景色。
ずーーっと地平線です。
そりゃセブに住んでいると、日本との違いや文化の違いでイライラする事も多いですが、こんな景色を見るとそんなのどうでも良くなりますね。
Aladin White Beach Resortのレストラン
プールのすぐそばにレストランがあります。
プールの青いタイルと、真っ赤な椅子のコントラストが印象的ですね。
レストランの中はこんな感じです。
そんなに暑くないので、プールサイドでディナーをいただくことにしました。
注文したディナー
まずはギリシャ風サラダ
続いては、オリーブとベーコンにチーズがたっぷりのピザ。
お魚のグリル。
これが一番美味しかった!
密かに私が大好きなビコールエクスプレスと言うマニラ地方のお料理。
豚肉とお野菜に唐辛子を何本か入れて、ココナッツミルクで炒め煮したものです。
お料理の感想
「悪くない」と言うのが正直な感想です。
って、上から目線ですみません(;´・ω・)
こんな田舎の島でちゃんとしたご飯が食べられるなんて思ってなかったので、びっくりしました。
Aladin White Beach Resortの夜の過ごし方
お腹もいっぱいになって、ふと時計を見ると夜7時過ぎでした。
ホテル周辺には何もありません。
Wi-Fiも部屋に戻るとほとんど届きません。
テレビはつきません。
寝るしかない!(笑)
でも、健康的で良いですよね。
早く寝て、明日は早起きして朝焼けでも見てみようかな~~
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