朝ごはんは初めてホテルでいただきました～。
地下で窓もないから、外で食べた方が楽しいかったかな。
目次
西門にある東京駅へ
西門駅を下りて見渡せば、どっかで見たことがあるような建物が・・・
え？あっ！東京駅？
実物は見たことないけど、テレビでよく見る東京駅だよね？
十津川警部や亀井刑事がよくいるとこ。
実はここ、台湾の昔から現在の文化を知ることが出来る紅樓劇場と言う建物なんだそう。
１階にはお土産屋さん、台湾の若手デザイナーさんのショップ、台湾の歴史を紹介するパネル展示などがありました。
２階は劇場になっていて、ここで台湾のお芝居を楽しめるようになっていました。
この日は特に何もイベントが無かったので残念。
紅樓劇場は建物自体が外観も中も綺麗で、台湾の文化や歴史を楽しめるので立ち寄ってみて良かった場所です。
私が特に面白いなと思ったのが、ジェンダーレストイレがあると言う事
紅樓劇場のジェンダーレストイレ
いち早く取り入れたのか、前からあったのかは分かりませんが、世界的に設置が進んでいるんですね。
中はこんな感じ。和式が多いのは台湾ではスタンダードなのかな？
奥まった場所にある訳でもないし、人が多い施設でもないので、何を思う事無く普通に使用させていただきました。
お昼間の西門街は…
西門街は台湾の原宿と呼ばれる場所だそうで、楽しそうだし行ってみようと思って来てみたものの…
11時くらいなのに、お店ほとんど閉まってる。
活気が出てくるのは夜からなのかしら？
お土産屋さんや飲食店が沢山あったけど、ほとんどのお店が閉まってるし、歩いてる人も少ない！
雰囲気で言えば、早朝の飲み屋街みたいな感じ。
３人で「なんか思ってたのと違うね…」と言いながら、開いていたお店で牡蠣オムレツを食べて、西門街を出ることに。
駅まで戻る途中ぶらぶら歩いていたら色んなものを発見！
ミニ東京タワー！
そして、麺線の名店「阿宗麺線」さんも発見！
凄い人が並んでて人気店なんだと納得。
さっき牡蠣オムレツ食べたから食べられなかった～～～。
次回は必ず！
台北駅近くでルーローハン
続いては、西門駅から台北駅まで行ってルーローハンをいただきまーす。
またまた友人がファンのYoutuberさんが紹介していたらしく、絶対に来てみたかったとか。
聖地巡礼みたいになってる（笑）
台北駅直結のQsquareと言うモールのすぐ近くと言う事で、Qsquareへ。
なんか尼崎のQ’s Mallと名前がごっちゃになる私達。
一応見て回ったけど、ほとんどが日本にあるブランドばかりだったから別に行かなくてもいいかも。（←失礼）
Qsquare １階にある資生堂さんやShu Uemura近くにある出口から出ると一番近いよ～。
焼肉LIKEも目印になるかも。
Qsquareの出口すぐ近くにセブンイレブンがあるので、そちらの路地を入って行くと…
これがお店の看板。
「69年老店 米紛湯」さん
こんな路地の店、知ってる人じゃないと絶対見つけられない！
お店の外観はこんな感じ。
６４年以上の歴史を感じられるお店。
この赤い四角で囲っているのがルーローハン。
どれも激安！これが本当のローカルプライスね。
これが「魯肉飯」ルーローハン。
豚肉の煮込みをかけたご飯になります。
豚肉を醤油、砂糖、お酒なんかで煮込んでるのか、日本人も大好きな味だと思う。
豚肉は柔らかくて、味は濃厚で、ご飯が進み過ぎて怖くなるほど（笑）
これは食べに来て正解！
お店の中はレトロで生活感ある感じで私は好きな雰囲気。落ち着く。
他のご飯も全部美味しかったから、ルーローハン好きな方はこちらのお店本当にオススメです。
69年老店 米紛湯の地図
一応地図も載せとくので参考にしてみて下さい。
Qsquareからすぐでしょ？
サニーヒルズへ
台湾のパイナップルケーキと言えばサニーヒルズ。
ちょっと疲れてきたのでタクシーで本店へ。
４年前に来た時は定休日で悔しい思いをしたのを思い出しました…
お店の中はこんな感じ。
なんと店内のテーブルに座ると、お茶とパイナップルケーキを無料でいただけちゃうというスペシャルサービスっぷり。
買う買わないは自由だけど、こんなサービスされたら買わないと申し訳ない。
久しぶりに食べたけど美味しかった～♡
クッキー地はさくさくで、中は濃厚なパイナップル餡。
台湾マダム達も店内でのんびりとお茶されてました。
歩き疲れた観光客もホッと一息つける素敵なお店。
お店目の前はこんな公園が。
セブにはこんな公園が無いし、あっても暑すぎてゆっくり休んでいられないから、「台湾に住みたい…」と思ってしまう私。
またすぐ来たい！と心に誓うよね。
台湾最後の夜は済南鮮湯包で小籠包
最後の夜はやっぱり「小籠包」でしょ！
お店は『済南鮮湯包』
小籠包はここの看板メニューであるへちまとエビの小籠包。
あっさり&エビぷりぷりで食感も楽しい小籠包！
もう１つはちょっと贅沢にトリュフ小籠包。
スープは酸辣湯。
すっぱからさが丁度良くってどんどん飲めてしまう！
名物はしらすチャーハンなのに、エビを選んでしまった私達。
でもこんなにごろんごろんと沢山のエビが入ってたから後悔は無い！
まとめ
今日も朝から食べまくりの１日でしたが、まさに
「どこに行っても食べるものに困ることが無い！」
を実感した１日だったなぁ。
今回は台北近辺でうろうろした旅だったけど、それでも全然時間が足りないし、もっと美味しい物食べたかった。
ところで、チャイナエアラインだと帰る日は朝がめっちゃ早い！
朝６時前にはタクシーに乗って空港に向かわないといけないので、フロントでお願いして荷造りしないと。
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