続いては、『洞窟』へ遊びに行きます!
洞窟好きな私としては、洞窟めぐりが最大の観光目的となっているのです。
今日行くのは、ダナオ湖からほど近い場所にある「Timbo Cave」ティムボケイブです。
泳げるという情報があり、全員水着で家から来ていますからね!
Timbo Caveの場所
地図で見ると、レイク・ダナオパークの湖の反対側にありますね。
トライシクルで行っても30分はかからなかったと思います。
Timbo Caveってこんなとこ
原っぱに突然洞窟がある!と言った様子です。
入場料は1人50ペソでした。
Timbo Caveの文字の下にSan Franciscoとありますが、ここら辺一帯はサンフランシスコと言う地区だそうです。
サンフランシスコと書かれたTシャツを着ている人たちもいて、私も買いたかったのですが見つけることが出来ず次回の楽しみにしておきます。
Timbo Caveの中の様子
(貴重品以外の荷物は、洞窟入り口の受付のお姉さんが預かってくれますよ)
中は真っ暗なのか、電球が取り付けられています。
停電にならないのを祈るのみ!
結構長い階段を下まで恐る恐る降りていきます。
私がへっぴり腰に見えるのは、コサムコさんの写真の撮り方が悪かったのだと思われます。(多分)
洞窟って何でこんなにワクワクするんでしょうね。
鍾乳洞を見たことのない子ども達も大興奮です!
やっと下まで降りてくると、水が見えてきました!
でもここはまだ膝くらいまでしか深さがありません。
板が渡してあるので、子ども達は板の上を渡っていきました。
ここは渡るだけなので、じゃぶじゃぶと奥へと進んで行きます。
でも、とりあえず写真撮ってみました。
Timbo Caveで泳ぐ!
洞窟の最奥へ到着しました!
地底湖と言うのでしょうか、ここで泳げるんですよ。
既にフィリピン人ファミリーが来ており、泳いでいました。
蛍光灯がない場所は本当に暗く、足場も悪いので水の中に入る時もビーサンなど履いていた方が良いかもしれません。
水の中を覗いてみると、透明度はかなり高い!
向こうの明かりがついている所が、最奥のようですね。
だからそんなに広い場所ではありませんでした。
でも、遊ぶには十分な広さ。
太陽の光が当たらないので、すっごい冷たい~~~
でも意外とすぐ慣れるので大丈夫。
ちょっと深い場所もあるので、子ども達は地底湖入り口でぽちゃぽちゃと遊んでいました。
浮き輪を持ってくるほど広くは無いので、ライフジャケットや腕に付けるタイプの浮き輪が有ったら良かったな~。
次回は持って来よ!
深いとか浅いとかの情報が無かったのですが、深いです。
真ん中の方で立ってみると、こんな感じです。
身長160cmの私ですが、爪先立ちになってギリギリ顔が出る程度でした。
だから、子ども達にくっつかれるとちょっと危ない…
小1時間ほど遊んで、地上へ戻ります。
洞窟入り口にトイレがあるので、ここで着替えられそうです。
綺麗かどうかは分かりませんが…
タオルレンタルはありませんので、ホテルや家から持って行きましょう!
Timbo Caveの感想
有名な観光地の1つだそうで、混んでいるときは混んでいるのかもしれませんが、今回は人も少なくてゆっくりと楽しむことが出来ました。
最後の20分くらいは貸し切り状態です♪
洞窟好きな人、日焼けしたくないけど泳ぎたい人にはおすすめの場所です。
ただし、タオルと水着は忘れずに。
子ども連れの場合は、ライフジャケットや腕用の浮き輪があった方がベターです。
※浮き輪は入り口のお土産屋さんで売っていました。
では、そろそろホテルへ向かいます!
※洞窟入り口の荷物置き場にバッグを置き忘れてきましたが、取りに行ったらお姉さんが持って来てくれました。
誰かが忘れ物をする旅のようです・・・
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