1泊2日なので、今日はもう帰らないといけません。
でもまぁ、カモテスに2泊だと本当にすることが無さそうなので、1泊でちょうど良いかもしれませんね。
さて、今日もまた洞窟へ行っちゃいますよ!
目次
Aladin White Beach Resortの朝ごはん
ホテルの朝ごはんはアメリカンスタイルやフィリピンスタイルなど結構種類は多かったです。
我が家はアメリカンブレックファーストで。
パン3枚に目玉焼きが2こなので、人数分頼まなくて良いほど朝から量が多いです。
Bukilat Caveへ
本日向かう洞窟はBukilat Cave(ブキラット・ケーブ)と言って、ホテルのある島から隣の島の端っこまで移動することになります。
Google mapでは車で55分とありますが、そんなに時間かからなかった気がします。
40分くらいかな?
走り続けますが、とにかく景色が変わらない(笑)
道路の両端はずっとジャングル、たまーに民家。
トライシクルに乗って、「あー牛がいる!」とか「海見えた!」とか言っていたら、やっとBukilat Caveの看板が見えてきました。
まずは駐車場にトライシクルを停めて、
細い道を歩く事100メートルくらいでしょうか。
普通の住宅街(?)で、鶏がいたり(この方、おそらく闘鶏さん…)、ハンモックでお兄さんがお昼寝したりしていました。
Bukilat Caveの受付窓口
住宅街の突き当りに、洞窟の受付がありました。
ここで、貴重品以外の大きな荷物を置いて行っても良いとの事でした。
お水やジュースなど簡単なお菓子も売っていますよ。
入場料は
大人 20ペソ
5歳~10歳 10ペソ
0歳~4歳 無料
Bukilat Caveでは注意が2つあります
洞窟に入るに際して、お姉さんから注意がありました。
①フラッシュNG
②大声を絶対に出さない
きっと、何かが起こるんでしょうね…何かが(;´・ω・)
Bukilat Caveの中はこんなとこ
それでは早速ブキラット洞窟の中へ!
ここで記念写真撮るのも良いですね。
昨日の洞窟と同じく、今日もいきなり地面に穴があいています。
秋芳洞のように目の前に入り口があるのでは無くて、地面に入り口があるのが面白いですね。
では、また恐る恐る階段を下りていきましょう!
あれ?
もう見えてきました。
ここは、そんなに深くまで下っていかなくて良いので楽ですね。
しかも明るい!
先客のファミリーがいらっしゃいました。
御覧の通り、本当に浅い。
一番深い所でも、水面はお尻より下でした(※私の身長は160cmです)。
小さなお子さんでも安心して遊べますね。
陽射しが入って、神秘的な雰囲気です。
洞窟好きにはたまりません!
お水は少し海水が混ざっているようでしたけれど、シャワーせずに帰宅しても体はベトベトしませんでした。
洞窟の奥から入り口の方を撮影してみました。
陽射しも入っていますし、水も浅く、入り口もすぐそこにありますので、怖さはほとんどありません。
ただし!上の写真左は少し奥まっていて真っ暗です。
きっとここら辺でフラッシュたいたりすると
こうもりがバサバサバサーなのかもしれません。
くれぐれも、入り口でお姉さんに言われたことは守りましょう。
Bukilat Caveまとめ
注意点などをまとめてみました。
行かれる時の参考になさって下さいね。
①着替える場所は無いので、水着を着て行きましょう。
(トイレはありますが…綺麗かどうかは分かりません…)
②荷物は持って入っても大丈夫。岩場に置いておけます。
③人が少ないので、誰もいなければ岩場の陰で着替えられます。
我が家も帰る時は誰もいなかったので、洞窟内で着替えました。
④お水くらいなら、受付のお姉さんがいる辺りに売っていますよ。
続いては、ランチに向かいます♪
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