今日はセブに戻って来て久しぶりにセブっ子の台所、カルボンマーケットへ買い物に行って来ました。
最近はお野菜も値上げしまして、スーパーではあまり買わなくなりました…
カルボンマーケットとは
カルボンマーケットとはセブの台所ともいえる大きな市場です。
が、おフランスのマルシェなどヨーロッパの青空市場を思い浮かべてはいけません。
近頃ではかなり治安も良くなりましたがやっぱり外国人が気軽に行ける雰囲気はゼロに近い、正真正銘のローカルマーケットです。
下の記事は2年前の記事となりますが、カルボンマーケットってこんなもんなんだと分かる内容になっています。
久々に来た~と車から降りて目に飛び込んできたものは・・・
超巨大なサントニーニョ像!
マゼランが当時のフィリピンの女王に贈った幼い頃のイエス=キリスト像であるサント・ニーニョ像はセブの守護神として崇拝されているのであちこちで見かけますが、ここまで大きいものは初めてお目にかかりました。
中に入ってみたんですが教会と言った感じではなく、休憩所的な感じでした。
最近できたようですが、多くの人が記念写真を撮っていました。
綺麗になってるカルボンマーケット
青空マーケットじゃなくなってる!!
最終的には全ての店舗を屋根付きの建物へ移動させるとの事でした。
屋根があると売り子さんもお客さんも買い物しやすいですね。
お洒落なマーケットにしていきたいと言う意思がひしひしと伝わってきます。
観光案内的なブースまでありました。
ちゃんとどこが何を売っているコーナーなのか看板があるのはとっても便利です。
お野菜だけでなく、お花や鍋などのキッチン用品が売られていました。
さてこちらは台風の後ではありません。
今まで車道にどどーんとはみ出して営業していた違法店舗が強制撤去された後になります。
道路の半分も占拠していたとはびっくりです。
さらにびっくりした事と言えば、こちらの看板をご覧下さい。
何とまぁ!お洒落なショッピングモールが出来るようです!
まとめ
本当に最近まで思いっきり どローカルな雰囲気だったカルボンですが、かなりのスピードで整備されているようです。
市場のおばちゃん達はこの急な変化について行けるのか心配ですが、どんな風にカルボンが変わっていくのかは楽しみでもあります。
————————-
最後まで読んでいただきありがとうございます!
お手数おかけいたしますがポチッとクリック応援していただけたらとても嬉しいです。
ありがとうございました♪