オーストラリアと言えばカンガルー!
というわけで、まずカンガルー観に行って来ま~す。
12月1週目のタスマニアはまだ寒い
待って…寒い!めっちゃ寒い!
ユニクロのウルトラライトダウン持って来てなかったら、絶対風邪引いてた!
シドニーでは寒いなんて思わなかったけど、タスマニアは空港出たらすっごい寒い!
泳ぐ気で水着持ってきたんだけど…
とりあえず、極暖ヒートテック2枚と裏起毛タイツも着用しました。
Barilla Bayで生ガキいただきます!
寒さにびっくりしたけど、気持ちが落ち着いたところで出発です。
シドニー空港で朝ごはんを食べちゃったので、まずは腹ごしらえ…と言う感じでもなかったんですが、タスマニアは牡蠣も有名との事だったので生ガキ食べに行って来ました!
場所は空港すぐそばにあるBarilla Bayと言うシーフードレストランです。
入ってびっくりしたのがお客さんが中国人観光客率100%だった事。
さすが人口14億人を誇る国だけあります。
オーストラリアでも超マイナーエリアなタスマニアなのに。
オーナーさんも中国の方(中華系かな?)の様でした。
生ガキなんて何年ぶりかしら~~??
Barilla Bayはシーフードレストランと言っても、冷蔵庫に牡蠣や貝などが入っているので、好きなトレイを自分で選ぶセルフサービススタイル。
そんなに大きくはないですが、濃厚でございました!
Bonorong Wildlife Sanctuary(野生動物保護センター)へ
続いては、野生動物保護センターへ。
Barilla Bayから車で30分ちょっと。
これから先の人生でこんなにカンガルー見る事ないだろうな、と言うくらいカンガルーに触れ合ってきました。
こちらが入り口です。
中にはケガをしている保護動物を治療する施設もありますが、この日は医務室には誰もいませんでした。
入ってびっくり、カンガルーの放し飼い。
ここにいる子達はフォレストカンガルーと言う種類らしく、普通のカンガルーよりは小さめです。
ワラビーと普通のカンガルーのちょうど真ん中くらいの大きさ。
まさかこんなに近くで触れ合えるとは思ってなかったから嬉しい!
入場料にカンガルーのエサが含まれているので、ご飯をあげることが出来ます。
ちゃんと消毒用アルコールと手洗い場もあるので安心して触っちゃいましょう!
とにかくかわいらしい♪
放し飼いなので当然足元にはフンが沢山落ちているので、写真の女性のようにしゃがむ時に服が地面についてしまわないように気を付けましょう(笑)
勿論カンガルー以外の動物も園内にはいます。
カンガルー以外の動物は柵の中にいますよ。
エミューもいたよ!
エミューさんは「絶対に手ぇつついたろ」感がありありと出ていたので、手すりにご飯を置いてあげました(^^;
タスマニアで忘れてはいけないのが、このタスマニアンデビル!
小さくて可愛らしいのに、牙が意外と鋭いのです。
鳴き声が悪魔の鳴き声のように聞こえるからタスマニアンデビルと呼ばれているそうなので、想像していたよりは獰猛ではないのかもしれません。
王子動物園のコアラの倍くらいある大きなコアラさん。
「コアラってこんなに大きかったっけ??」って5分くらいボーッと見てしまいます。
個人的に一番かわいかったのはエキドナ。
ハリネズミではなく、ハリモグラなんだそうです。
1匹は後ろ足が一本無くて、ひょこひょこ歩いていました。
車に轢かれたのかな…
エキドナは上から見ると、なんだか草の塊がもっそもっそと動いているように見えます。
可愛すぎる♡
どうみても哺乳類に見えるんですが、実は卵を産むんだとか。
写真を撮り忘れましたが、ウォンバッドもいました。
Bonorong Wildlifeの料金表
家族(大人2人、子供2人) 89 豪ドル
大人(16歳以上) 31 豪ドル
子ども(3〜15歳) 17 豪ドル
幼児(2歳以下) 無料
※1オーストラリアドルは約75円(2019/12月時点)
決まった時間に各動物のエリアで飼育員さんにより説明などが行われます。
ウォンバットも触らせてもらえましたよ。
意外と毛が硬くてモフモフではなかったなぁ。
別料金でナイトツアーやエサやり体験もできると書いてありました。
本当はもっと3時間くらいいたかったんですが、寒いうえに強風で無理でした…
次の行き先は…
魔女の宅急便ファンには聖地とも言えるあの場所へ行きますよ!
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